サンプル写真

法人理念の画像

「信・望・愛」

神様からの贈りものである私たち。私たちは、どの人も、神様から「すべてよし」とされ、創られました。ゆえに、一人ひとりがそれぞれの個性を持ち、かけがえのない存在として、ここにあるのです。「私は神様がお創りになったかけがえのない存在なのだ」と信じ、創り主である神様を敬うこころ、ここにある=今、自分がいる現在から、こうなりたいという将来への希望、人びとを愛するこころ、すべてのことを感謝するこころを持つことが、法人理念「信・望・愛」に込められた願いです。

「キリスト教保育ってどんなこと?」

(社会福祉法人愛泉会は、キリスト教保育の主義に立って保育を行います)

「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。」(聖書の言葉より)

乳幼児期の教育は、すぐに「結果」や「成果」が目に見える形で現れるものではないと考えています。教育を受けた子どもたちが、何年または何十年後になって知ることができるものではないでしょうか。こうした考え方から、私たちは、子どもたち一人ひとりを在りのまま受け入れ、目に見えない子どもたちの「成長」に目を注ぎ、信、望、愛の思いを持って行う、キリスト教保育の主義に立って保育を行っていきます。